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劇団天動虫(げきだんてんとうむし)
2012年3月に旗揚げした劇団。
主に東京で活動。
年に1回の劇場本公演に加え、年2回程度カフェなどの劇場ではない空間での小公演を「カフェ型演劇」と称して開催。
「舞台と客席とで生身の熱さを共有する」という魅力をより多くの方に知ってもらうため、劇場という空間だけにとらわれず、カフェやレストランなど「身近な空間」と融合する演劇を積極的に行っている。
ダンサーや音楽家とのコラボレーション公演も開催し、ジャンルを超えた総合芸術の可能性を模索。
その他、役者を目指している人が演劇を始めやすいワークショップを開催するなど、幅広く活動している。
2020年より、感染症対策に最大限に配慮しオンラインでの配信も開始。
メンバーには、学生から演劇を続けてきた社会人が多く活躍。
「太陽に向かって飛ぶ」というてんとうむしの習性に因んで、「明るい未来・高い目標へ進み続ける集団」でいられるよう願いを込めて、劇団天動虫(てんとうむし)と命名された。
「たとえ小さな虫でも、天を動かすエネルギーを秘めている」というメッセージを込めて「天動虫」という漢字をあてている。
作品は、流山児☆事務所出身の帆足知子が演出。
色彩の統一された美しい視覚的世界を表現しながら、 根幹に「人間の生命力」を内包した熱い作品を創り出す。
劇団天動虫キャラクター
てんてん
(キャラクターデザイン:温井美里)
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